こんにちは、なるみ(@naru28_)です(*‘ω‘ *)💕
12月29日公開の映画、アイフィールプリティをさっそく見てきました✨
That was absolutely amazing!!!!!!
自分に自信が持てないすべての女子に見てほしい!
すべては自分の考え方や受けとり方、少しの自信を持つだけで人生は好転していくってことをみせてくれる映画!
すっっっごいよかった!!!!! pic.twitter.com/iymyMiPkCE— なるみ (@naru28_) December 30, 2018
実はこの映画、日本にくるまえから知ってて(見たことはなかったけど)
日本で公開されるのを待ち望んでた作品です💕
途中までは話が読めてたんやけど、まさかの展開が待ち受けててなかなかに素晴らしい作品でした😍!
この映画を見て、改めて感じたのは人間にとって大事なのは、
- 自分を好きになること
- ありのままの自分で素晴らしいと認識する(知る)こと
そして、自信は人生を好転させていくということ。
共感できるところが多すぎて、すごく考えさせられるというか、自分のいままでの考えかたって間違えてたんかも…って思い直すきっかけになりました
自分に自信が持てない、容姿を気にしてしまう、もし〇〇だったらなんてたらればを考えながら生きている…
そんなすべての女の子たちに見てほしい!
もしかしたらあなたの人生を変えるきっかけになるかも…😉💕
アイフィールプリティのあらすじ
主人公のレネーはぽっちゃりの自分に自信が持てず、悶々とした毎日を過ごしていた
ついにダイエットを決意し人気のジムに通い始めるが、エクササイズ中に転倒し頭を強く打ってしまう
そうして目が覚めると、なんと絶世の美女に変身していた!(勘違いだけど)
レネーは自分の長年の望みが叶ったと、超絶ポジティブになりいきなり人生が好転していく
しかし実際に容姿は変わっていない…
絶世の美女になった(と勘違い)ことで、レネーの人生はどんな風に変わっていくのかー。
アイフィールプリティを見た感想
なぜわたしがこの作品の公開をずっと待っていたか。なぜこれだけ好きになれたか。
それは、この主人公の気持ちがめちゃくちゃ分かるから。
もはや私のためにつくられた作品なのでは?って勘違いするくらいには思考とかが似ていて、映画を見ている最中もめっちゃ頷いた!笑
もうそれも共感できた😂悲観ってまではないけど、
外見・容姿のせいでまったく自分に自信がなくて、人生を悲観する日々。
なるみ
なんてことは思うわけですよ
でもこの映画をみたらそんな考えこそがバカやったんやなってわかる
きっとどんなことでも、自分の考えかた次第なんですよね
こういう考え方を改めさせてくれる映画っていろいろとあるけど、
アイフィールプリティはその中でも女の子の気持ちを代弁した、きっとすべての悩める女子たちが共感できるような映画!
だからこそ心に響きやすいんですよね。
「あ、変えてみよう」「変わってみよう」って思わされる映画です。
始めは面白いシーンが多くて見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンも多いんですが、途中からはまさかの展開があったり…
想像していたより刺激的でした。
【ネタバレ感想】途中、まさかの展開が待ち受けてる…
⚠️ここからネタバレ含めて感想書いてくので注意してください。
本当に考え方が変わるだけであんなにも人生は変わるのか?って驚かされる映画!
でもたぶんこの映画って真理をついてるんですよね。
本当は見た目とかなにも関係ないんですよ。すべては自分の考え方次第。
考え方だけで受け取りかたもめっちゃ変わりますよね。
それこそ映画のなかでは、本当は見た目も変わってないのに勘違いを起こしているから、何もかもが自分にプラスに動いてると思ってるレネーがいてるんです。
でももしネガティヴなままのレネーなら、どの出来事もマイナスに捉えて「だからわたしは…」とかなっていたと思います。
頭をぶつけてからのレネーは、
- 考え方
- 服装
- 態度
- 言葉使い
- 受け取りかた
ほんまにぜ〜〜〜んぶが変わってて、容姿のパワーってこんなにすごいのか!ってこちらが感じるほどでした。
レネー気持ちがめちゃくちゃわかるからこそ感じたことなんですけどね…。笑
それほど容姿がもたらすパワーとか自信ってすごいのか、と改めて感じると同時に「本当は見た目変わっていないはずなのに、人間の思い込みってすごいな」という気持ちがありました。
だって、本当に何も変わっていないんですもん。
それなのに自分が世界一の美女であるかのように振舞って生きてて、それによって周りからの目が変わったり人生が好転していく。
それだけ人間の思考って人生に大きく関わってるんですよね。
ただやっぱりそのままハッピーエンド⭐️とはいかず、また頭をぶつけて正気に戻り…そのあとまた自信を無くしてしまうレネーは見てて心が痛かったです。
でも正直、ここまではある程度予想できていたことでした。しかしこの後がまさかの展開で。
勘違いが元に戻っても「ってことはわたしはこのままでみんなから好かれてモテてたの!?ハッピーじゃない!」とレネーは自信を持って生きていくと思っていたんです。
でも実際は、元に戻ったと思ってからは以前のレネーみたいに自信がないネガティヴなレネーに戻ってしまうんですよね。
なるみ
すんごいソワソワさせられました。笑
途中レネーが変わった(と勘違い)せいで長年の友達たちとは仲違いしてしまうし、最後の展開がどうなるんか心配しっぱなしでしんどかったです。笑
でも最後はやっぱりハッピーエンド。
レネーは自分の自信がないという気持ちが人生を暗いものにしていたことに気付くわけです。
つまり、気持ちや考え方次第で人生はいくらでも好転していく、ということがわかるんですね。
特に最後のシーンでのレネーの演説には考えさせられるものがありました。
とあるイベントでレネーは自分の写真を見比べて気づくのです。
本当は、自分は、なにも変わっていなかった…と。
変わっていたのは自分の思考だけ。
私たちは小さいとき、みんな自信を持っていて誰の目も気にしていないし、誰になにを思われているかなんて考えてなかった。
でも、意地悪を言われたり、周りと比べられたりしていくうちに自信をなくしていく。
自分は美しくないと塞ぎ込んでしまう。
でもそれこそが間違いで、本当はすべての女の子が自分を美しいを自信を持つ権利がある。
この最後のシーンで「そうか、わたしはもっと自分に自信を持っていいのか。もっと自分を好きになって大丈夫なのか」と強く思わされました。
本当に大切なのってそのひと自身が持つ魅力、中身なんですよね。
最後に「自分が小さかったときを思い出して、みんなもっと自分に自信を持っていいんだよ!」というようなメッセージがあるのですが、それがまあ心に沁みる沁みる…。笑
このレネーの演説シーンにアイフィールプリティのすべてが詰め込まれてる!といっても過言ではないくらいです。
自信に溢れてポジティブに突き進んでいく姿は見てるこっちが励まされるくらい素晴らしいものでした。
あとは恋人であるイーサンもすっごく素敵で「こんな私でも愛してくれる?」というような台詞に「ずっと君が見えてた」と返します。
このシーンには感動でしたね。
<アイフィールプリティまとめ>自分に自信が持てないひとこそ見るべき映画!
外見ですべて決まるのではない。すべては自分の心の持ちようだ。
わたしたちはみんな自信を持つ権利がある
って背中を押してくれた映画でした。
というかいまの私にぴったりすぎて、共感することが多くて、週に1回のペースで見て自信をつけたいと思うくらいです。笑
本当にこの映画を見ると、自信を持とうって思えるんですよ。
というか無駄にポジティブに、なんでも明るく受けとるって人生においてめちゃくちゃ大事ということがわかります。
実際に映画のなかではレネーの考え方が変わっただけで今までの人生とは180度かわっていました。
これくらいなら、私にだってできるかも…もしかしたら変われるかも…と思わせてくれるんです。
そして自分自身の存在こそが素晴らしいものなんだと自信を持てる映画でもあります。
いまいち自分に自信が持てないな…と思ってしまっている方はぜひアイフィールプリティを見てみてくださいね!
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