昨日まであれだけ悩んでいたメルボルン行きですが、なんとここへ来て母も行くことになりました!w
最高じゃないですか。
といっても、ちょっとバタバタしているので14日出発できます。
なので実質メルボルンで過ごせるのは3日間ほどですね。
こうして母が来るきっかけをくれたのは、まぎれもなくお世話になっていたホストファミリーと、父の言葉。
留学してから約3年間、お世話になっていました。
母が2度、父は1度、叔母が1度メルボルンへ来てくれたのをホストはずっと覚えてくれていて、いつも「家族は元気?」って気にかけてくれている優しいホストファミリー。
実は私、毎年帰る帰る詐欺をしてたんですよねw
いつも「いつメルボルンへ遊びに来るの?すごくmiss youしてるよ」なんて言ってくれてる。
今回決めた時も「カギも渡すし、存分に楽しんで!」なんて言ってくれて。
とりあえず私が行くね、って言うと「ママは来ないの?部屋も用意するから遊びに来て!」って。
実は実家が会社をしていて、母は月始めと月末がどうしても忙しいんです。
チケット代ももちろん安いわけではないし、私が誘っても「うーん…お母さんはいいから楽しんでおいで」なんて言ってました。
でもホストマザーが「本当にいつでもウェルカムだから!ぜひ一緒に!」ってめっちゃゴリ押ししてくれてることを伝えたんです。
それでも悩んでいたところに父の「そうやって行けるのなんて、今だけやで。もっと年齢重ねたらもっと難しくなる」という一言。
その場で早速私が行っている間に来れる日をチェックして、チケットをとりました。w
うーん、すべてが重なって起こった奇跡ですね。
- ホストマザーが母に会いたいと言ってくれた
- 父の一言
- ちょうど私がいるのが中旬あたりだった
どれが抜けてても、ダメだったなと。
これはもう神様から行けって言われてるね。
何年経っても待っててくれる人がいるという安心感
まあメルボルンへ行く~なんてカッコよく言ってましたが、きっとこのホストファミリーでなければ行ってないと思う。
というか、待ってくれてる人がいるって安心感、はんぱじゃないよね。
「私ってしっかり記憶に残ってるんや」みたいな、ある意味、存在意義のような。
一度ホストを変わってるんやけど、もし前のホストやったら、戻ることなんてなかった。
それくらい大好きで、会いたいと思わせてくれる。
本当に出会えてよかったなぁと感じてます。
私が行くことをほんまに楽しみにしてくれていて、母も一緒に行くよって言ったらなお喜んでくれた。
どうしようどうしようって迷ってたけど、いまめちゃくちゃ楽しみです。
これからどこへ旅行に行っても、「また会いたい!」って思うような人たちと出会っていきたい。
そして自分も「また会いたい!」って思われるような人になりたいし、そういう接し方をしていきたい。
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