こんにちは、なるみ(@naru28_)です(*´◒`*)💕
5月28日 、26回目の誕生日を迎えました。
なるみ
世間ではアラサーと呼ばれる年齢ですが、心はまだ幼稚園児です。若いです。
周りからは色々と言われる年齢にはなりましたが「The age is just a number(年齢はただの数字)」とも言いますからね。
まだまだ自分は若いと信じて色々チャレンジしていきたい所存です。
とまあ、そんなことは置いておいて。今回こちらの記事で紹介するのはとても大好きな「創作料理やさん」です。
今年の誕生日はそちらのお店でお祝いしていただきました。
通って何年にもなりますが、毎月一度は必ず行くほど美味しくて素敵なお店です。
平日でも予約をとりにくいほど人気で芸能人の方も多数来ているお店なので知らない方の方が少ないかもしれませんが、今回も隠れ家お寿司屋さん同様に店名は伏せます。
紹介するのはディナーコースのお料理と値段です。
5,000〜6,000円のコース
夜のコースはいくつかあって、アラカルトでも注文することができます。
今回はそのひとつである5,000〜のコースを紹介します✨
まず最初にでてきたのは前菜のスープです。春なので冷製スープ。
これが本当に香ばしくて素晴らしい味わいなのです…。喉ごしもなめらかで何杯でも飲めてしまいそう。
色味がとても鮮やか。1から作っているからこそ出てくる色ですよね。
コーンの良い香りがしています。
つぎに出て来たのはフリットです。お料理の説明していただいたのですが、忘れています。ごめんなさい。だって美味しそうなんですもの。
上にのっているのはキャビア…ですかね。削ったチーズもふりかけられています。洋との融合ですね。素晴らしい。
確かこのフリットはアボカドも入っていたはず…。私の母はアボカドが苦手なのですが、これはとても美味しかったようで綺麗に完食していました。
苦手なものさえも食べさせてくれる素晴らしいお料理です。魔法みたい。
もちろん美味しいのはフリットだけでなく脇役であるお野菜も。甘みがあり、もっと食べたい!と思わせてくれるほどの美味しさです。
次にやってきたのはお魚の料理です。鮎。鮎の塩焼き…と呼んでも良いのでしょうか。
もちろんそのまま食べても素晴らしく美味しいのですが、手前のソースをつけることでまた味が代わりファンタスティックなものに…。
左がお味噌で右がわさび風味です。わさびが苦手な私でも好んでつけるくらいあっさりとしていて、とても美味しかったです。
メインの鮎をもっとズームで見てみると輝きがすごいんですよね。表面はこんがり、中はふんわり。なんと素晴らしい焼き加減。
気になる味ですが、いうまでもなくアメージングに美味しいです。
お魚本来の味がしていて、これだけでもとても美味しいです。
まずはソースをつけずに鮎だけを楽しんで食べて欲しいほど素晴らしい味わい…。
あっさりとしたお魚のあとは濃厚なマッシュポテトです。
バゲットが付いているので、ほくほくのマッシュポテトをディップして食べるのがツウの食べ方ってもんです。
写真では少ししか入っていないように見えるのですが、意外と多め。
そして中にはミンチ肉が入っています。マッシュポテトのまろやかさとお肉の濃厚さが見事にマッチして素晴らしい味わいです。
このマッシュポテトの最高なところはチーズの蕩け具合なんですよね。ツイッターなどで話題のアリゴっぽい感じの蕩け具合。
とにかく伸びます。とろ〜っと。それをバゲットにのせて食べると、この世の美味しさが全て詰まったような美味しさを味わえます。
これは子どもも好きなお料理です。
マッシュポテトで少し休ませたところで次にやってきたのがパスタです。
少し珍しいゴーヤと鱧(はも)のパスタ。あっさり系です。
実はこっそり茄子も入っています。これがまたとんでもなく美味しい。
普段は苦味がニガテでゴーヤは食べられないのですが、こちらのパスタは別です。とても美味しい。
何と言ってもゴーヤに甘みがあって食べやすいんです。
さらに鱧はとてもフワフワモフモフで口に入れるとふわ…っと消えていく感じ。それほど柔らかいです。
こちらのパスタはとにかく具沢山。写真では見えていませんが、パスタの中に鱧がたくさん埋もれています。
どこをとっても鱧とゴーヤが絡みついてきて、どこを食べても美味しいという天国の食べ物のようなパスタです。
あっさりとしているので、どれだけでも食べられてしまうほど。
パスタの量と具の量はおそらく同じくらいです。とにかく美味しい。
次にやってきたのはお魚のメイン料理です。
お魚の下にあるお野菜と手前のお花とかかっているソース、全てがお料理を引き立たせてくれています。
近くでみるとわかるのですが、表面のこんがり感と中身のフワフワ感。素晴らしい以外の言葉が出ない。
全体的に見ても色合いから完璧です。
肝心の味ですが、もうわかりますよね。アメージングに美味しいです。
表面部分はカリッとしていて香ばしく、食欲がそそられます。一方の中身は本当にフワフワです。
ソース無しでもお魚本来の味が尊重されていて、それだけで美味しい。
「お魚はこんなに柔らかいものだったかしら…」と考えてしまうほどです。
もちろんソースとの相性も抜群で、どんな食べ方をしても楽しめます。
お魚でお口の中をさっぱりとさせたあとは、お待ちかねのお肉がやってきました。
もうこの写真で伝わっているのではないでしょうか。お肉の輝きが…!
少し近づいて見るとわかるのですが、お肉の中にはマッシュポテトが包まれています。
この隠れきれていない感じがまた愛おしい…。
もうお肉の香りが本当にファンタスティックで写真を撮っている間も待ちきれませんでした。
ここまで近づけばもう写真だけでお肉の美味しさは伝わるのではないでしょうか。
なんというか、美味しさが言葉にできないんですよ…。
お肉は口の中でとろけるほどなのに、味わいはあっさりでとても食べやすい。
マッシュポテトと合わせて食べることで初めて濃厚さが増します。
もちろんこのお肉の味を引き立たせてくれているのは、周りのソースです。
ソースは滑らかでどちらかというと深い味わいなので、お肉にたっぷりつけて食べると口の中にジュワ〜…と広がります。
もはやこのお肉はどんな食べ方をしても美味しいです。
もちろんそのまま食べても美味しいですし、たっぷりソースをつけるのも。マッシュポテトを包んで食べるのもオツですし、にんにくチップと合わせてシンプルに食べるのも最高。
どんな食べ方をしても美味しいなんて、なかなかないです。(ないですよね?)
食べている間は美味しすぎて幸せのため息が止まらず頭を抱えました。
そろそろお腹がいっぱいかも…と考えていた私ですが、このお肉ならどれだけでも食べられます。
…お肉を堪能したあとはいよいよシメであるご飯の時間です。
毎回ご飯は季節のものになっています。今回は生姜のご飯です。
生姜がメインとはなっていますが、鶏肉も入っています。生姜なのでちょっぴりピリッとしますが、後味はさっぱりしていてまさにシメのご飯にはぴったり。
こちらのお店はお漬物にもこだわっているので、いうまでもなくご飯との相性も完璧です。
お腹がいっぱいでもパクパクっと食べれてしまうほどのあっさりさと美味しさ。
…と、お料理はここで終了です。しかしここからのお楽しみはデザートです。
こちらのお店はデザートまでもが素晴らしいのです。
今回は誕生日でお伺いしたため、デザートはスペシャルなものをいただきました。なので今回はそれを紹介します。
お誕生日にはお祝いをしてくれる
実はこちらのお店、詳細はヒミツですが「誕生日や記念日の利用」だと伝えておくととある演出があります。
それが本当に素敵で、すこし恥ずかしいけどとても嬉しいんですよね。
ということで、その素晴らしい演出とともにいただいたのがこちらのデザートです。
今回は特製のプリンとフルーツ、小さなお菓子たちとチョコレートで書かれたメッセージ。
プレートは毎回違うものなので、いつ行っても楽しみです。
こちらのプレート、可愛くて美味しそうなのはもちろんですが、なんというか…言葉にできないほどの嬉しさ。
いくつになってもお誕生日を祝ってもらえるというのは嬉しいなぁと思いました。
プレートはしっかりとチョコレートで書かれていました。可愛い。
ちなみにですが、このチョコレートは全て姪っ子たちが食べてしまったので味がわかりません…。笑
しかし嬉しそうに食べていたので、相当美味しいチョコレートですね。絶対。
今回のプリンはほうじ茶でした。和テイストなのでとても食べやすかったです。
プリンはとろ〜っとしていて、口の中に入れた瞬間とろけます。濃厚なプリン。
これなら毎日食べても一生好きでいてられる。本当に素晴らしい美味しさです。
ちなみにそのほかの小さなお菓子ですが、そちらも姪っ子たちが綺麗に嬉しそうに食べてくれました。
相当美味しかったようです。というより、こちらのお店でイマイチと思うお料理やデザートに出会ったことがありません。
姪っ子たちが嬉しそうに食べる姿を見てわたしもそれだけでお腹も胸もいっぱいになりました。
ひみつの創作料理屋さんまとめ
おそらく生きている中でTOP5には確実に入るほど頻繁に行っているお店です。
それくらい素晴らしい美味しさとサービスを感じられます。
何十回と食べているのに毎回「美味しい」と感じさせてくれる魔法のようなレストラン。
大阪でおすすめのレストランはどこ?と聞かれたら、確実に紹介したいお店です。
ただ本当にお寿司屋さんのように人気になってますます行けなくなると困るなぁというのと、本当に好きなものはヒミツにしていたいという乙女心(?)で秘密にしておきます。
リアルでも本気で仲の良い友達としか行ったことがありません。それくらい好き。
多分この記事を見てくださっている方の半分以上は「ここ知ってる」ってなると思うのですが、わたしとこっそり今度行きましょう。
ぜひご一緒してくださいませ。
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