帰ってきて感じたメルボルンの好きなところをあげてみる

帰ってきて感じたメルボルンの好きなところをあげてみる

そろそろ滞在が中盤まできました…!

今日を省いて、メルボルンで遊べるのはあと6日間。2週間長いなあなんて思ってたけど、来てみれば意外と早かった😌✨

ほぼ毎日シティに出てウロウロ観光してるんやけど、行くたびに「メルボルンいいなあ。この街が好きやなあ。」って気持ちが強まってます。

電車に乗ってても、ふらふら歩いてても、カフェに行っても、好きなところばっかり出てくる。

逆に何をそんなに好きになるん?って自分で疑問に思ったから、メルボルンの好きなところを書いておこうかと💡

きっと私のように感じる街がみんなにもあるはず。

遅れても「まぁいっか」で済ませられるところ

これ、日本にはあんまりないよね。電車が2〜3分遅れただけでもアナウンスするやん。

オーストラリア、全然ないよね。普通に遅れてくるwww

今日も友達待たせてるのに、普通に電車が遅れてきてた。

でもon timeじゃないのが当たり前やから、むしろ気にならない。「はーい。いつものことですね。」ってながせる。

だから私がこっちに来て、ちょっとのんびりするようになった😂

「まあ仕方ないよね」「まあいっか」で済ませられる。

こんなにゆったりとした、気持ちに余裕があるところが大好き。

のんびりできるところ、焦らなくて良いところ

そう、電車も普通に遅れてくるからこっちも「はよせな!!!」って焦ることがないんよね。

初日とかは「よしっ明日からアレして、コレして…!」とか考えてたんやけど、過ごしてたら「まあ焦らずゆっくりやったら良いよね。うんうん」くらいになった。

のんびり出来たら良いや〜。って!

だって焦ってもしょうがないもん。なんか意味ある?くらいの気持ち。

わりとせっかちで常に焦り気味の私には、めちゃくちゃ良い環境です。

ホストにも急がされることなんてないし、友達だって全然そんなことない。

むしろ日本から来た私と会うはずの友達が寝坊して遅刻してきた。さすがすぎる。

そういえば学生時代、友達がon timeに来ないことなんて当たり前で、私も時間にもう少しルーズやったかもなぁなんて思い出しました。

それでも許されるメルボルン、最高じゃない?

人の目を気にしなくて良いところ

これがね、結構大きいかも。メルボルンというか、オーストラリアにはたくさんの人種がいてて、むしろほかの国の人の方が多いと思う。

だからかもしれんけど、個性が強いのよね。見た目とか服装とか。

日本やと絶対に凝視されるやろうなって感じでも、こっちでは気にしてる人なんていてない。

どんだけぽっちゃりグラマラス体系でも、着たい服を着て、自分を素敵に着飾ってる。

ストリートミュージシャンやアーティストをしてる人が山ほどいてる。

どのレストランに行っても1人で来て楽しんでる人がいっぱいいてる。

実は来るまえから1人ご飯とカフェが目標やったんやけど、いまなんて余裕で出来る。

なーんにも気にならへん。嘘みたいに気分良く街中を1人ぶらぶらできてる。

私は特に体系にめちゃくちゃコンプレックスあるんやけど、それもだんだん気にならなくなってる。

というか何も考えず服とか見れてる。

みんな自分らしくいてて心に正直に生きてる気がするんよね。だから人の目なんか気になってない。

私も良い意味でこの影響を受けてます。

もしかしたらこれが一番好きなところかもしれへん。

私が私でいれて、少し自分を好きになれる街

まさにこの言葉の通りで、私が私らしくいれて、少しだけ自分を好きになれるのがメルボルンという街。

きっと私が数年過ごした街やから、日本に一度帰ってるから、こういう風に思えるんやと思う。

高校のときじゃ、絶対思えてなかった。実際に思ってなかったし、当たり前になってた。

でもこれって当たり前じゃないんやって気付けたから、昔よりこんなにもメルボルンのことが大好きになってる。

こんなにも素敵な街なんや、って思える。

ただただ街を見てて電車に乗ってて泣きそうになったことなんてない。

ホストと話をしてても友達と話をしてても、自分という存在が認められてるような気がして、ほんまに自分が一番見せたい自分をみんなが見てくれてる。

「なるみってそんな感じだよね」って、受け入れてくれる。

こんな素敵な街、きっとメルボルン意外には見つけられへんと思う。

 

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