ぜったいに誰にも教えたくない隠れ家お寿司屋さん

こんにちは、なるみ(@naru28_)です(*´◒`*)💕

こちらの記事ではわたしの大好きなお寿司屋さんを紹介します。以前ツイートしていたお寿司やさんです。

しかし紹介と言っても店名などは伏せます。

なぜかと言うと人気になって行けなくなると困るから!!!そして出来れば秘密にしてたいくらい好き。

本物のお寿司を味わうならココだなって思ってます。

某有名人とグルメ仲間のとある方のお墨付きもいただいているくらいの場所です。

だから今回紹介するのはお料理の内容と、コースの値段のみです。

大好きな方には勝手に紹介し始めると思うので、ぜひわたしとお知り合いの方は聞いてください。

…といってもわりと有名なので知っている人が多いかも。

ということでお寿司写真のパレードが始まりますので、空腹の方はご注意を。

お腹が空いてなくてもヨダレ垂れちゃうので気をつけて!

8,000円~9,000円のコース

こちらのお寿司屋さんのなにが好きかって、そこまで高くないところです。

こんなにも美味しいのに、この値段で食べれちゃうの?って思います。

お会計のお値段を聞いて「え~絶対もっと高かったよ!」って思います。言います。

大阪にある秘密のお寿司屋さん

先付けから美味しい

左から、たこ・ホタルイカ・ふぐの湯引きです。

この時点でかなり美味しいです。「きた~~~!」って感じがします。

カレイのから揚げ

骨まで食べれちゃう

つぎは揚げ物です。今回はカレイでした。こちらは季節や時期によって変わります。以前来たときはたこのから揚げでした。どちらも最高においしいです。

カレイのから揚げ

身がふっくら!

横から見てもらえるとわかるとおり、身がめちゃくちゃふっくらしています。かむと柔らかすぎてびっくりします。フワフワです。

そして骨の部分がめちゃくちゃ美味しいです。トゲトゲが刺さることなくモグモグできます。むしろ私は骨部分が好きでした。顔のあたりの骨がいちばん香ばしくて美味しかった!

ちなみに銀杏も甘くてとても美味しいです。ふだん苦手で食べれないのですが、ココのは好んで食べます。最高です。

毛ガニ

カニ味噌との相性が抜群

ここの名物といっても過言ではないのがこちらの毛ガニです。はいっていないコースを頼んだときでも、こちらは絶対に頼んで食べます。それくらい美味しいです。

毛ガニが美味しいのはもちろんなのですが、真ん中のキラキラしているカニ味噌が本当に美味なんです。素晴らしいんです。

この下には毛ガニの身がたっぷり詰まってるんですが、コレを上のカニ味噌と絡めて食べるのがカクベツなんですよ…

わたしはこれを超えるカニコンボに出会ったことがありません。素晴らしい逸品です。

カツオのたたき

この輝き…

この日はなんと良いカツオがはいったからということで特別に出していただきました。

くさみもなにもなく、ただただ美味しい。姪っ子たちもおいしい!と言って食べていたほどです。本当に美味しいです。

写真でツヤ感とかも伝わると思うのですが、そうです、美味しいです。美味しいしかないです。

うにいくら寿司

いくらのツヤツヤ感

ひとつめのお寿司です。見てください、この輝きを。本当に輝いているんですよ。オーラがありますよね。ふつうのお寿司とは比べものにならないこの輝き。

うにいくら寿司

何枚でも撮ってしまう

オーラに圧倒されてさらにズームで撮りました。これはなんと表現すれば良いのやら…とにかく素晴らしいです。

口のなかに入れるとね、フワ…ふわっと、フワッとですよ?とけてなくなるんです。

「あれ?お寿司ってこんなに柔らかくて溶けてしまうものだったっけ…?」って。

食べた瞬間「はぁ…」って頭抱えます。美味しすぎて。

穴子

口に入れた瞬間ふわっと溶けます

わたしが穴子だいすきになったのはこちらのお寿司がキッカケです。本当に素晴らしい穴子です。

ちょっとあぶってあるのか、ほんのり香ばしくてちょっぴり甘いタレとの相性バツグンです。

こちらも同様にふわっととろけます。ふわふわ~と口の中で幸せが広がります。

イカ

とっても食べやすいイカ寿司です

わたし、イカがすこし苦手なんですね。とくに味もないし口の中の水分をうばわれる感じが苦手で…。

ですがこちらのイカ寿司は違います。ここのだけは大好きです。めちゃくちゃ柔らかくて食べやすい。

そして何よりも潤いがあってツヤっとしていて本当に美味しいです。

イカをみて嬉しくなるなんて、ここのお寿司くらいです。苦手なものさえも克服させてくれる美味しさ。

ステーキ

ワサビと雲丹との相性がバツグン

さて、お寿司の中休みできたのがこちらのステーキです。もはやステーキでさえも輝いていますね。

こちら、ワサビが多めにのっているのですがまったく問題ありません。むしろこのワサビがステーキの美味しさを引き立たせてくれています。

ふだんはツーンとしちゃうのでワサビはよけがちなのですが、それが雲丹と見事にマッチしてワサビのツーンとした辛さはまったくありません。

そしてステーキのこってり感を消し去ってくれています。ということで、エンドレスに食べられるほどの美味しさです。

ひとり二つという配分だったのですが、これはひとりでも食べられますね。美味しいしかないです。

貝柱の寿司

炙ってあるので香ばしさがアップしています

お寿司のターンです。今度は貝柱がきました。(なまえを忘れた)

こちらは上の部分がほんのりと炙られていて、それがまた香ばしさを引き立たせてくれているんですね。

身はもちろんプリプリで柔らかくて、かるく噛んだだけで口のなかでとろけていきます。

「こんなにフワフワとした貝柱があるの…?」なんて驚くこと間違いなしです。

すこし甘みのあるお醤油との相性もバツグンです。

寿司

上にのっている肝がポイント

つぎにやってきたのは、上に肝がのったこちらのお寿司です。(また名前をわすれたポンコツ)

こちらはお醤油ではなくポン酢でいただきました。お寿司自体はあっさりとしているのですが、うえにのっている肝が味全体を引き立たせてくれています。

むしろ肝がメインといっても過言ではありません。見事なハーモニーです。

しかしこの肝もポン酢でいただくから、後味はアッサリしていてとても美味しいんです。

これを考えてつくったこちらのマスターは天才です。

まぐろの寿司

本当にあなたはまぐろなの?というほどの濃厚さ

お寿司も終盤にかかってまいりました。お次にやってきたのはまぐろでございます。いや、中トロか?

…とにもかくにも美味しいです。こちらもほかのお寿司同様、お口のなかにいれるとフワッととろけます。

マグロって子どもが喜んで食べるイメージがありますよね。こちらのまぐろは大人が喜んで食べます。

なぜこんなにもおいしいのか?世にも奇妙な物語ですね。

かんぱち寿司

脂がのったカンパチ

おーっとここで脂ののったカンパチか?と思った方も多くいると思います。そうです。

しかしこのタイミングだからこその美味しさです。脂がのっていたとしても、大根おろしとの組み合わせてアッサリと食べられるのです。

身はかなり大きくてプリプリしているのにとても柔らかいです。むしろこれがカンパチなの?と今までの概念が覆されます。

筍のお吸い物

箸休めのお吸い物

お料理の終盤にさしかかってきたところで出てきたのは、箸休めのお吸い物です。今回は筍とワカメのお吸い物でした。旬ですね。

こちらも言わずもがな美味しいです。お寿司続きでこってりしていた口の中もこちらのお吸い物で、さっぱりです。

お寿司を食べながらこちらのお吸い物を楽しむというのも粋ですし、とても美味しいのでおススメです。

筍はふつう苦みがあると思うのですが、こちらのは一切ありません。むしろ筍の甘みを感じます。しっかりと調理されているのが分かります。

とても美味しいです。

ふぐのお寿司

白子がまた素晴らしく美味しい

お吸い物でさっぱりさせたあとにやってきたのがこちらのふぐのお寿司です。先付けの湯引きが伏線になっていたわけですね。

こちらのお寿司、ふぐよりもむしろ白子がメインです。白子寿司といっても過言ではないくらいです。

白子はとても濃厚でふぐのあっさりさと見事にマッチしています。こんな美味しい白子、ふぐの専門店でもなかなか食べられません。

最後を飾るにはふさわしいお寿司です。

アジのお寿司

アジのお寿司がやってきました

こちらは毎回出てくるんですが、毎回でてきてもおいしいんです。アジです。(アジだよね?)

上にかかっているネギとゴマがポイントになっています。

アジのお寿司

なかのご飯がポイント

こちらのお寿司の素晴らしいところは、なかのごはん部分です。ふつうの酢飯とはちがいます。

ゴマと大葉がこまかく刻まれてはいっているんです。これがまたアッサリ感と和風感を出してくれていてとても美味しいんです。

どれだけでも無限に食べられます。こってり系が苦手なかたやお年を召した方でもとても美味しく食べられる逸品です。

トロ鉄火

いよいよ最後のお寿司です

これが最後か!?これか!?なんて、やきもきしていたことでしょう。こちらで最後です。

最後を飾るにはふさわしい、トロ鉄火さんの登場です。

嘘みたいに美味しいです。鉄火なのに、こんなにもとろけるの?というくらいとろけます。とても濃厚です。

むしろ鉄火だからこそこのトロの美味しさが引き立っています。

最後をかざるには相応しすぎる逸品です。

最後のデザート

美味しすぎるおもちとアイスのコラボレーション

いよいよデザートのお時間です。こちらのデザートが本当に美味しすぎるんです。

アイスはバニラと抹茶の2種類はいっています。そしてこちらのデザートのポイントはおもちです。

なんとおもちのなかにはあんこが入っているのですが、甘すぎることなくスイーツが苦手なひとも虜になります。

おかわりしたいくらいの美味しさです。もちろんおかわりはできません。

なるみ

頼んだらいけるかもしれないけどしたことはない

とっても幸せになったところで、コースは終了です。

子ども用のお寿司も握ってくれる

こちらのお寿司屋さんの良いところは、子どものお寿司もにぎってくれるところです。

4歳と2歳の姪っ子も一緒に行っていたのですが、好きなネタを聞いてから作ってくださいます。

子ども用のお寿司

ミニチュアサイズで可愛い

左から、たまご・えび・まぐろ・たまごです。

とっても喜んで食べていました。たまごがおいしそうで、わたしも一つもらいました。とても美味しいです。

ふつうのたまご寿司とはわけが違います。

足りなければ追加でにぎってくれたりするので、子どもにも優しい素晴らしいお寿司屋さんです。

ちなみに子どものデザートはハーゲンダッツのバニラアイスです。

抹茶は苦手かな?と子どもにも配慮されているのが嬉しい心使いですね。素晴らしいです。

まとめ

飲み物をたすと、だいたいひとり10,000円ほどになると思います。

しかしそれですらも安いと感じてしまうくらい、とても美味しく、サービスも素晴らしいです。

食べ終わるまでにかかる所要時間は3時間ほどですね。

行かせていただくようになってもう何年もなりますが、わたしはいまだこちらを超えるお寿司屋さんに出会っていません。

何度でも行きたくなるお寿司屋さんです。

そしてなぜかこちらのお店だけは好きすぎて店名を伏せてしまいます。いつもこっそり楽しんでいます。

こちらのお寿司屋さんをすでに知っている方は内緒にしておいてくださいね。

わたしにこっそり教えてください。今度いっしょに行きましょう。

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